1:00、#6:NOSがパスカットよりドリブルで攻め上がる。ゴール直前の相手
に対し、左前を走る#3:後輩池田へラストパス。後輩池田の左足から繰り出さ
れた強烈なシュートは惜しくもゴールポストに阻まれ、ゴールならず。
1:45、またもや#6:NOSがドリブルで攻め上がり、相手を引きつけながら、
ゴール前の#12:姉さんにボールを出すがジャストミートせず、ボールは流れて
しまった。相手チームは、NOSのゲームコントロールに注意をしたい。
D[ボア・ソルチ]が反撃に出る。
2:30、キーパーよりボールを受けた#22:TAKAが右サイドのスペースにボール
を出す。#8:GELGOOGがこのボールを拾うや3倍のスピードでドリブル。
相手守備が立ちはだかったところを鋭い切り返し、間髪をいれずにゴール右隅を
狙い左足でシュート!しかし、キーパーの好セーブで得点ならず。
GELGOOGの切り返しからシュートの美しさとガラシの好セーブに観客からも
歓声が沸くこのシーン、必見である。
両チームともゴール前まで行くが、そこから先を攻めあぐねていた。
ゲームが動いたのは残り1分を切ったところだった。
5:15、#8:GELGOOGが相手に囲まれながら突破し、相手ゴール前の#26:
ミホちゃんへ縦パス。相手守備が寄ってきたところ、逆サイドの#22:TAKA
へパス。完全にフリー状態のTAKAが放つ強烈なシュートはそのままゴールに
突き刺さり、今大会の初ゴールともなった!
このまま誰もがD[ボア・ソルチ]の勝利で終わると思っていた。
時間は6:00直前、#21:まさやからパスを受けた#6:NOSがドリブルで攻め
上がり、得意の左足でゴール右サイドを狙ったシュートはゴール右サイドに
突き刺さり、思わず唖然とするD[ボア・ソルチ]メンバー。
連戦のB[ZuttoSAL]は引き分けながらも勝ち点追加により、首位となった。
D[ボア・ソルチ]は気持ちを切り替えてこのあとに続く試合に臨んでほしい。
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