nm)No.01 A.西の谷の鬼友香 VS B.Deep Impact

結果 0 – 0
得点  
アシスト  
メンバー 西の谷の鬼友香 鬼コーチ、JUN、谷、ゆか
Deep Impact クボッキー、監督、岩本、あみーご
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得点・内容ともにドロー!
  1戦目から気合い十分の大会スタート!!

待ち時間が肌寒くなってきた今日この頃、第4回ファンタカップが開催された。
略して、Fカップ。略して、Fカッ(略)。

 ◇

開始早々、相手のキックオフ直後のボールをゆかが奪う。そのボールは岩本に奪い返さ
れるが、ゆかをはじめとする「西の谷の鬼友香」全員によるは執拗なプレスにより、
「Deep Impact」は中々前に進めずにいた。

「Deep Impact」も負けていない。

30秒、ベテラン・クボッキーが自陣よりドリブルで切り込む。途中で監督へのバックパス。
相手選手二人の間を通し、ゴール前のあみーごへパス。あみーご振り向いてシュート!?
の場面は、鬼コーチによりボールを奪われてしまう。

1分9秒、またもやベテラン・クボッキーが相手のパスミスボールを奪うと、ドリブル。
センターサークルを超えたあたりより強烈なミドルシュート。しかしこのボールは勢い
あまって、ゴールバーの上を越えてしまった。

2分14秒、谷→JUN→谷のワンツーがつながるかと思われたが、ここは岩本がカットし、
ドリブルで相手ゴールを目指す。相手の並走ディフェンスにあいながらも、右側から逆サ
イドを狙った鋭いシュート!しかし、このボールはポストに嫌われてしまった。

2分43秒、キーパーよりボールを受けた岩本は、クボッキーへパス。クボッキーから前方の
あみーごへパス。あみーごからすぐ横の監督へパス。監督は横の岩本にパスをすると見せか
け、切り返してシューt、、、は相手にカットされるが、そのこぼれ球を岩本が拾い、シュ
ート!利き足でなく、相手ディフェンスに当たったことでシュート威力は弱まり、キーパー
・ガラシにキャッチされてしまう。

3分21秒にも同じプレーが見受けられた!
キーパーよりボールを受けたクボッキー。相手二人のプレスを受けながらもその間を突破し
ていくところはベテランの風格を漂わせる。ドリブルでセンターラインまで来たところで
相手を引きつけながら、前方のあみーごへパス。あみーごから岩本へのパスは一度は相手
ディフェンスに当たるものの、ルーズボールとなったところを岩本が見逃さずに拾い、逆
サイドへ切り込み、シュートと見せかけ、後ろから走り込んできた監督へバックパス。監督
がダイレクトで強烈なシュートを放つが、ここはキーパー・ガラシがコースを読んでおり、
正面で(かろうじて)キャッチ。

「西の谷の鬼友香」もそろそろ反撃なお年頃。

4分14秒、鬼コーチがドリブルで相手陣地へ攻め上がる。鬼コーチの強烈なシュートは誰もが
知るところで、「Deep Impact」全員がその動向を警戒していた。その反面、右サイドでゆか
がフリーとなっており、鬼コーチはここを逃さずパス。転がってきたボールをゆかはダイレ
クトで左側の谷へパス。これにはキーパー・大平も虚をつかれた模様。谷もこのボールをダイ
レクトでシュートするが、ボールが少し浮いていたためか、勢いあまってゴールバーの上を超
えるホームランとなってしまった。残念っ!

4分46秒、鬼コーチからのコーナーキックをニアサイドでJUNが受け、鬼コーチへ戻す。ゴール
までの距離7m地点で鬼コーチを警戒しないワケがない!その裏をゆかがこっそりと走ってい
たとしても・・・
完全にフリー状態のゆかを鬼コーチがキャッチし、相手ディフェンス全員の間を抜けるパス!
しかし、惜しいかな。そのボールスピードが速すぎたため、ゆかももう1歩のところで届かず。

5分49秒、監督からのキックインボールを受けたクボッキーが、相手二人をかわし、シュートす
るが、うまく足にヒットせず、ゴール枠を外してしまった。

第1戦目から、両チームからの勝利への意気込みが感じられる試合内容となった。
次は君たちのゲームだ!

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