第2試合は、GELGOOGのキックインシュートで幕を開けた。その後もキックインを受ける
と同時に素早くボールを浮かし、強烈なボレー!!開始1分までの間に、3本のシュート
で相手ゴールへ襲いかかる。
「ミホキーニョス」には、ヤツがいる…そう、Mr.トーキックの二つ名・土屋である。
キーパーとして彼のシュートを受けると、3Dメガネいらずでボールが飛び出してくる。
おそろしい・・・
1分、JUNのパスをけんけんがカットし、そのままドリブル。そして逆サイドに走る監督へ。
監督は一人かわし、シュートするがゴール左外へ。
2分、土屋からのパスを受けた谷は、逆サイドにいるJUNへ敵2人の頭を越すループパスを
出すが、あと一歩のところでJUN届かず。
「あれはJUNが悪い(by TAKA)」
3分、谷のパスをカットしたGELGOOGが、監督へ縦パス。そのボールをワンタッチで右側に
フリーとなっているゆかにパス。ゴール前、絶好チャンス到来!!しかし、シュート寸前で、
谷のディフェンスによりボールを奪わてしまった。
その少し後、「ミホキーニョス」の見事なパス回しが。
土屋からのキックインを受けたJUNが走りこんできたミホちゃんに合わせ、パス。ミホちゃん
もあわてずに、一度後ろの谷へパス。谷が相手をひきつけたところで、ゴール前のミホちゃん
へ。ここで「Y2K2+1 Premium」の3人がミホちゃんに集中してしまったところ、ミホちゃん
から左にいたフリーの土屋へパス。フリーの土屋はシュートを打つが、相手の必死なディフェ
ンスにより、残念ながら得点にはならなかった。
5分、監督からのコーナーキックをフリーのGELGOOGが強烈なシュートを放つが、キーパーの
好セーブにより得点ならず。
「おぉ~、やるなぁ~。ガラシ、見習えおまえ!キーパーはああやってやんだぞ!(by TAKA)」
終了間際、キーパーからのロングスローを受けたJUN。
そのまま反転してシュートするもガラシの体を張ったセービングに得点ならず。
「あぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~、やっぱりJUNだ(by TAKA)」
両チームとも次のゲームに期待したい。
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