女性陣がタイトルを独占!
2010.12.10 | ファンタカップ
まさに今年のファンタ杯を象徴するような結果に。。。
先日開催された『ファンタジー☆スターアワード2010』にて、2つのタイトルが発表された。
《MIP》
これまで行われたファンタ杯の中で、「最も印象に残るプレー」をした選手に贈られる賞だ。
対象になったプレーは4つ。
しかし受賞したプレーは、他を寄せ付けない圧倒的な印象を皆に残した。
そのプレーが生まれたのは『第3回ファンタ杯』
Vゴール戦7試合目の事だった。
開始3分にGKまさやから、前線に張っていたゆかちゃんにロングフィードが出た。
そのパスを阻止しようとガラシが前に飛び出した!
その時…
ガラシの動きを察知したゆかちゃんは、目の前でバウンドしたボールを絶妙な判断で右足で浮かせたのだ。
そのボールはガラシの頭上を越え、ループシュートとなってゴールに吸い込まれていった。
この意識的に行われたゆかちゃんのプレーが、ガラシ以外 皆の認める事となり、見事2010年の《MIP》に選ばれた。
《年間得点王》
こちらは、これまで行われたファンタ杯で最もゴールを量産した選手に贈られる賞。
第3回が終了した時点では今井君が6得点でトップ。
継いで伊藤・松井5点、TAKA4点、以下は女性陣が3点で並んでいた。
しかし、先日行われた『第4回ファンタ杯』で、なんと今井君が無得点に終わり、伊藤・松井・TAKAも1点に留まるとゆう波乱が起きたのだ!
上位陣が伸び悩んでる中、爆発的な勢いを見せたのが[元気男 野っさん]と[ハイエナ千葉兄]の2人。
野っさんは6得点、千葉兄は7得点をたたき出し、共に上位に踊り出る大活躍を見せた。
この活躍で、千葉兄はこの大会 見事男性初の得点王に輝き、野っさんに至っては「全ての大会に出てたら何得点だったんだ!?」
と、今更ながら驚かされる。
がしかし…
そんな男達を嘲り笑う2人の女がいた。
[時々オッサンミホ]&[ほとんどオッサン藤村]だ!
今大会も女性陣のゴールが多数飛び出した中、この2人は2ゴールをあげ6点を獲得。
トータルゴール数を9点とし、両者共1位となったのだ。
大会規定により、勝者を1人に絞るため『カーリング方式』の決定戦が行われ、見事それを征した藤村ちゃんが初代《年間得点王》に輝いた。
最終順位は次の通り。。。
2010年のファンタ杯…
3つの大会で女性が得点王になり、ほぼ全員が得点をあげている。
こうした女性陣達の活躍は、ミックスチームとして非常に喜ばしい事である。
彼女達は、来年もまた大奥旋風を巻き起こしてくれる事だろう。
ちなみに受賞者2人には奇妙な共通点がある。
志津在住とゆうことと、巳年生まれとゆう事…
得点王になりたい巳年のあなた…
来年は引っ越しなんかも考慮に入れてみては??