これがどっちが勝つかで次からの順位が変わってくるゼ!(by TAKA)
◇
1:43、キックインのボールを受けた#11:JUNがドリブル。相手のマークが付く前に
#99:千葉兄へボールを渡し、千葉兄に集中する相手守備の後ろに潜んでいた…
相手守備は、ボール保持の千葉兄とその後ろのJUNに注意をしていた。
JUNの姿を見逃すな。
千葉兄は右サイドの#26:ミホちゃんへパス。このミホちゃんがボールを受けたこと
で、相手守備の目がミホちゃんに移る。このタイミングでJUNがボールをもらいに動
き、その動きに合わせミホちゃんがボールを出す。ゴール正面、フリーでボールを
受けたJUNのシュートは見事ゴールに突き刺さる。
先制点を許してしまった「春すべり」は、キックオフ直後のバックパスを受けた#24:
けんけん☆が相手ゴール前にボールを蹴りあげ、そのボールを#8:GELGOOGが追いかけ
追いつきを狙うが、キーパーのセービングでチャンスにつながらず。
一方の「ハルジオン」は得点後も長短のパスを使い分け、相手ゴールへ攻め上がる。
3:38、クリアボールをゲッツした#8:GELGOOGは、すばやいアンド ターンとドリブル
で一気に相手ゴールを目指す。この状況を動物的本能で危険と察知した#99:千葉兄が
ダッシュで追いかけ、GELGOOGのシュートを直前でガードする。その危機的状況の中、
どこからともなく「まずい」と言う声が聞こえるが、姿見えず。あの声はたしか#11…
4分~(by TAKA)
あと?(by JUN)
5:34、相手のヘディングによるルーズボールを#13:湯本さんが奪うと、右サイドの
#26:ミホちゃんへ見事なパス。試合中、ところどころに見えるベテランならではの
プレー、さすがである。
ボールを受けたミホちゃん、相手最終ラインの動きを見ながら、相手の動きとは逆
方向にこれまた見事なパスで#12:姉さんへボールを出す。姉さんのシュートはキーパー
のディフェンスにより、ゴールには至らなかったが、技と少ないボールタッチであっと
いう間にゴール前までつないだこの脅威に、他のチームも注意が必要である。
F☆カップではあるが、胸囲でないのでそこんとこ夜露死苦!
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