0:16、#10:監督がボールキープしながら、#8:GELGOOG突破を試みるが逆に奪われてしまう。
ここから、GELGOOGのスピードを活かした速攻カウンター。最後の砦、#16:じゅんやの追随を
受けながらもキーパーとポストの隙間に鋭い一撃で、大会初となるゴールを決める。
3月とはいえ、夜はまだ冬の寒さ。防寒でパンツに手を入れているメンバーが映ってしまった
ことについては、まだまだ寒い春の夜の出来事ということで、ひとつ大目に見てあげてほしい。
早々に先制点を許してしまった「A:ククルカン」メンバーもパス回しで相手ゴールに攻めかかる。
1:43、#36:ゆか→#21:まさや→#10:監督→#36:ゆかへ流れるようにパスをつなぎ、
ゆか→ゴール前に走り込んでいたまさやへ。まさやのシュートはヒールキックだったため、
ガードされてしまうが、もし前を向いていたとしたら、おそらく得点となっていたことだろう。
4分代終わりから、5分代半ばにかけて、両チームとも少しヒートアップしてしまったことで
いくつか危険な場面が出てしまった。「サッカーは格闘技である」という格言があるように
危険を伴うスポーツではあるが、気をつけてプレーしていってほしい。
5:41、キーパーからのボール受けた#**:まさ坊が右サイドに走り、相手陣内#33:ささ
ちゃんへ。相手ゴール前に走り込んでいた#9:あみーごの呼び声とともにパス。ボールは
あみーごの後ろ側に流れたため、シュートまでつなげられず、後方の#8:GELGOOGにボール
をあずける。GELGOOGの判断は早かった。一瞬相手の詰め寄るのが遅く、ゴールまでのコー
スが空いていることを確認すると当時にシュート!しかし、少し距離があったためキーパー:
ガラシのセーブによりゴールならず。
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