大会も中盤となり、白熱した展開になってきた。
よっしぃが、2人に囲まれてファールを受けるなど接触プレーも増える。
膠着状態が続いた1分30秒にガラシからのフィードを受けたよっしぃがミドルシュートを放つも大きく逸れる。
「ルーベス」も反撃に出て、岩本っちの突破、後ろからけんけんのシュートなどチャンスを作る。
一方の「軟弱者」は、3分にガラシから全員がキッチリ繋ぎ、姉さんがシュートするというパスワークの上手さを見せた。
4分には、よっしぃがディフェンスからボールをキープしシュートまで持ち込むも大平の正面を突くアンラッキー。
そして、じゅんのパスをけんけんがカットし、岩本がシュートしコーナーとなる。
コーナからのパスをけんけんがシュートするもガラシがガッチリキャッチ。
そして、じゅんのパスミスをけんけんがカットし、またもや岩本がシュート。
こぼれ球がなおとの前に転がるがシュートは大きく外れた。
「ルーベス」の怒涛の攻撃に「軟弱者」がパスワークで反撃開始、5分には鮮やかな連携からシュート直前まで持ち込む。
5分30秒、なおとからボールを奪ったよっしぃが、ゴールまで持ち込むも大平にブロックされる。
この試合は、GKの活躍が目立つ試合となった。
そして6分10秒、ゆかっちが蹴ったコーナーキックは、見事ガラシを抜き岩本っちがきっちり決めて待望の先制点を奪った。
6分50秒には、けんけんがまさやを抜きシュート。こぼれを再度シュートするもまさやに阻まれる。
更に岩本っちのシュートもじゅんが足に当てて防いだ。
最後は、岩本っち→けんけん→なおとと繋ぎシュートするも力なく試合終了となった。
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