1:00、コート中央あたりでの相手のパスを#8:GELGOOGが奪うやドリブルで
攻め上がる。正面に相手守備が立ちはだかりながらも、そのすぐ横を地を
這う早いシュートでゴールを決めた。
先制点を取られたC[スペイン]は、早い時間帯での失点というところ
追いつきたい。
失点後のキックオフ以降、C[スペイン]の攻撃が続く。
#22:TAKAを中心にパスを回しながら攻め上がり、得点のチャンスを狙っていた。
TAKAも基本後方に位置しながら、走り込んできた勢いに乗せ、強烈なシュートで
相手ゴールを何度か脅かす。
得点後は押され気味なA[ドイツ]だったが、終了間際に#10:監督がドリブルで
攻め上がり、相手を引きつけたところで、#8:GELGOOGにラストパス。GELGOOGの
シュートは少し詰まったのか威力が乗っておらず、キーパーのセービングにより
追加点にはならなかった。
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