1:01、キーパーからのボールを受けた#**:カズ。素早い状況判断により、相手
ゴール左側の#36:YUKA-Chinに合わせるようにゴール前にボールを出すが、もう
1歩のところでシュートに至らず。
1:50、#11:JUNがロングボールを放り込もうとして蹴りだしたボールが前方の
相手腹部に至近距離で直撃するがファールではないため、
あっ、ごめーん!!(by JUN)
と言いながらJUNは左サイドよりドリブルであがり、右サイドの#**:ちひろに
パス。このボールをちひろはダイレクトで当てるものの浮いてしまい、ゴール枠を
外れてしまった。
2:21、相手のクリアボールを#19:高~井がカット。そのままシュートと見せかけ、
相手二人を引きつけながら、左サイドに位置していた#22:TAKAへパス。ボールを
受けたTAKAもワンタッチでゴール右上を狙ったシュートを放つが、ゴールバーを
ボール1個分浮き、惜しくも外れてしまった。
3:29、#11:JUNが蹴りだしたボールが今度は味方である#8:GELGOOGに直撃!
あっ、ごめん!!スルーやった(by JUN)
こんな味方からのパスだが、GELGOOGは前方の#**:ちひろへボールをつなげる。
ちひろのシュートは相手キーパー:ガラシの飛び出しでセーブされてしまうが、
一瞬こぼれ球になったところ、ちひろが再びシュートしようとジタバタし、ガラ
シもちひろの足元から必死でボールを引き抜こうと必死なシーンではありながら、
愉快な見どころである。
5:03、#**:ちひろが相手の隙間を通し、#7:鬼コーチへ見事なパス。フリー状態
の鬼コーチは、そのままボールを流しながら強烈なシュートでゴール隅を狙うが、
ゴールポストに阻まれ、得点ならず。相手がクリアしたところをインターセプト
し、再びゴール隅を狙うトゥキックシュート。
このまま一進一退のドローで終わると思われていた残り30秒前。
#11:JUNからの浮き玉を#8:GELGOOGの足元につなげる#7:鬼コーチ。また、
GELGOOGからのリターンを右サイドの#**:ちひろの足元へ。この正確なパスが
鬼と呼ばれる所以の一つである。
ちひろのフォローで後方から走り込んできたJUNに出てきたボールをダイレクトで
シュートし、ゴールを決める。これが決勝点となり、D[チーズフォンデュ]が他の
チームを1歩リードする形となった。
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